今年の音楽いろいろ
今年も、もう残すところわずか。
年々あっという間に過ぎていきます。
気をぬくと次は、夏休みシーズンになっているんだろうな、と。
あかん、あかん、気はぬけぬ。
とのことで、今年1年間に行った演奏会・コンサートを振り返ってみると、
今年は、例年に比べ少なかったなぁ〜と思います。
最も印象に残っているのは、というよりも一生もんの感動を
与えてくれたのは、やはり2月の
ポリス
のコンサートでした。ただ、ただ
すごかった
テクニックや音楽性はもちろん人としても成熟した大人のエンターティナー
だからこそできるステージというのでしょうか、ギター、ベース、ドラムという
シンプルなスタイルなのに、彼らが創り出し紡ぎ出す音は、変幻自在、
時には鋭く、時には宇宙のように壮大で、時には難解な哲学で
そして太陽のように観客に降り注いでくる。
そして理屈抜きに酔いしれることができる音楽。
いや〜、最高にカッコイイおじさま達にシビれた忘れられない一夜でした。
クラシックでは、なんといっても児玉宏さんのブルックナーの1番。
あれも体が震える感動だったな。
ブルックナーが決して深遠で分りにくい音楽ではない、
ということを、体現できる数少ない指揮者なのだと思います。
3月の日本初演の定期演奏会も今からかなり楽しみです。
在阪楽団の中でもプログラムや企画的には大阪シンフォニカー交響楽団が
一番面白そうだし、これも音楽監督効果なのかしらん。
後は、今年は珍しく和楽器の演奏会に行くことが何度かありました。
琵琶、胡弓、お箏、尺八などのユニットや胡弓と西洋楽器のユニットなどなど。
和楽器というと単純に歌舞伎や文楽などの清元連中などのイメージが
あったのですが、音も柔らかく温かみがあったり、西洋の楽器と
クラシックやジャズを演奏してもこれまた不思議とマッチしたりと
和楽器の新たな魅力を発見。来年もそういう機会が増えそうです。
今年は、明日の民俗音楽のライブが最後の演奏会。
これまた和楽器からアフリカン、アイリッシュと様々なジャンルの音楽が
クロスオーバーしたかなり面白いライブになりそうです。
今日はフルトヴェングラーや朝比奈隆・大阪フィルの第九を聞いて
掃除や雑務をしています。やっぱり年末は第九を聞きたくなりますね。
今日、明日はフェスティバルホールで最後の第九だそうです。
私も何度も足を運んだフェスティバルホールが最後・・・・。
感慨深いですね。
そして朝比奈隆さんの命日でもあります。
さて、来年も素敵な音楽を聞いて、幸せな気分をいっぱい味わいたいな〜と
酸欠覚悟で血管切れそうな第九のメロディーを口ずさんでみる
♪〜 O Freunde, nicht diese Töne!
Sondern laßt uns angenehmere
anstimmen und freudenvollere. 〜♪
(>Д<;)ゝ”!!」





![日の名残り [DVD]](http://images.amazon.com/images/P/B00197ONWE.09.TZZZZZZZ.jpg)





