Moonlight 〜Sting〜1995
研ぎ澄まされた知性と感性とカリスマ
私の最も尊敬するアーティスト・スティング。
スティングは映画のサントラや主題歌をよく手がけていますし
オリジナルの曲が映画関係者に気に入られ主題歌に使われることも
しばしば。有名なのでは、「レオン」の「Shape Of My Heart」ですね。
あれは名曲中の名曲。
今回のこの「Moonlight」は10数年前かな、ハリソン(フォード)くんが
まだ前妻と夫婦だった頃につくられた「サブリナ」の主題歌。
そう、「サブリナ」とはかのオードリー・ヘップバーンの「麗しのサブリナ」のリメイク。
オリジナルはオードリー・ヘップバーンが主人公でしたが、こちらは
ハリソンくんがもちろん主役。とのことで、本来の主役であるサブリナは
ハリソンくんより目立ってはいけない、という前妻の希望で、
当時、一番輝いていたウィノナ・ライダーのキャスティングをボツにして
地味で華のないジュリア・オーモンドに。もちろん大コケ。
この物語が持つ本来の良さがキャスティングで全てパーになってしまった。
とここまで余談。
でもでも、スティングが素敵な主題歌を歌っているのです。
作曲は、ハリウド映画音楽の巨匠・ジョン・ウィリアムス。
まあ、ありきたりな旋律と雰囲気のかもしれないけれど、
都会的な大人の恋の歌。
これを聞くとN.Yの摩天楼の空に月がでて、イルミネーションとは
違う柔らかな月の光が大人の恋人達の時間を照らしているイメージ。
なのでこの映画の主人公カップルにはもったいない曲だわ。
秋も終わりかけて空気が冷たく澄む夜。この曲を聞きたくなった。
冷たい月の光もしんしんと恋人達を照らしているでしょう。





![日の名残り [DVD]](http://images.amazon.com/images/P/B00197ONWE.09.TZZZZZZZ.jpg)





